自分で考える力をつける

子供にとって、生活のほとんどは学校が中心です。学校生活を送っていく中で、人間関係、生き方、そして時にはいやなこと、理不尽なことを学んでいきます。学校生活を通じて、人間として成長していくのです。

 

この先、自分はどんな人間になり、将来はどんな仕事をして、どう生きていくか、を深く考えるのが学生時代です。

 

これらのことを色々考え、過ごしていくためには、周りから教えてもらうだけでは十分ではありません。自ら物事を考える人間になるためには、与えられた知識や知恵だけではなく、自分から率先して学習し、習得していく力が必要になります。

 

受験勉強は、暗記を中心とした「つめ込み教育」といわれますが、よい点をあげれば、勉強するという習慣がつくことです。

 

どんな学校、塾に行っても、そして、たとえ高等教育、大学に進学しなかったとしても、自分で考える力がつきます。

 

何かを知りたいと思った時、自分から進んで学習できる力は受験だけでなく、その後の人生にも必ず生きてきます。

 

このことから受験勉強は、子供にとってかわいそうなことではなく、生きていく力をつけていく方法のひとつといえます。

 

このことを両親は、よく知っておく必要があります。

 

子供がわからないことや知りたいことを調べるときは、一緒に調べるなどして援助をしてあげることが大切です。

 

気をつけたいのは、子供の興味は長続きしないので、子供がその気になったとき、タイミングを逃さずに解決するようにします。やる気になったときこそ、身につきやすいことは間違いありません。

page top