勉強が面白くなるきっかけを作る

学校と塾、二つの授業を受けて帰り、今度は家で復習するということは、小学生という幼い子供にとっては大変負担なことです。そのため、どのようにして効率よく塾の勉強を受け、また、自宅で復習できるかが大切になってきます。

 

ひとつの方法として子供が塾から帰ってきたら、「何かできるようになったことはある?」「新しい発見は何かあった?」というように訊ねてみることです。

 

このとき、細かく知る必要はありません。コツは、子供が話をすることを、最後まで聞いてあげるということです。

 

もし3個以上新しい発見があったときは、カレンダーなどにその数がわかるように何かのマークを書くか、シールを貼るようにします。

 

このようなことを毎日続けると、子供は自然に自分で目標を持つようになってきます。また、どうやったら目標に到達できるのか、課題を持つという意識も芽生えてきます。このことが結果的に、勉強を効率よく進めることになるのです。

 

勉強が面白くなるきっかけは多くの場合、発見からといわれています。最初はわずかな発見かもしれませんが、それがきっかけとなり、次第に勉強をすることに勢いがついてきます。

 

大抵の小学生は授業で教えられることの何が大切なのかわからず、ちゃんと理解しないまま忘れてしまうことがほとんどです。そのような意識では、どんなに長い時間勉強をしたとしても、勉強した成果は得られません。

 

何が重要なのかを認識しながら授業に参加する、という基本的なことがちゃんとできていると、勉強する時間は短かくてすむようになります。

 

頑張れば成績があがる、自分もやればできる、といった体験や自信がつけば、ますます勉強することが好きになり、進んで勉強するようになります。

 

子供に自信をつけさせること、最終的には小学生にとってはこれが一番の方法といえます。

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