考えるポイントを押さえる

強は長時間やればできるようになる、というものではありません。

 

受験勉強は勉強する量が多いので、ついつい長い時間勉強させなくてはと考えがちですが、それでは集中力が続かず、逆効果となることもしばしばです。

 

そのため、受験勉強をする際に意識したいのは、効率のよい勉強方法です。

 

効率よく勉強するために最も大切なのは、考える「ポイント」を押さえるということです。

 

例を上げると、国語の長文を理解する問題で同じ単語が繰り返し出てきたら、それが文章を理解するためのポイントということです。

 

このような場合は、その単語の前後をよく読み、質問は何か?答えをどのように出せばいいか?と考えるようにします。

 

全てを丸暗記するのは疲れるばかりで、真の実力をつけることはできません。特に入試の直前では、試験に出そうなポイントだけ押をさえ、それ以外はその場で考えるといった考え方が必要となってきます。

 

何が問題に出そうかを考えずに、とにかく何でも詰め込むといった勉強方法はやめ、ポイントを深く理解することが大切です。

 

次に、応用問題を繰り返し行います。基本的なことは覚える必要がありますが、覚えた基本をベースとしてそれを使った問題、つまり応用問題を解いていくことが勉強の効率をあげることにつながります。

 

入試の最近の傾向をみてみると、算数や理科で「これについて答えましょう」といった、答え方が問われるような問題が多くなってきました。計算で出てくるような答えとは違い、考え方を聞いているような問題です。

 

そのため、このような問題にどのように対処していくかが入試の合否にかかわってきます。

 

普段の勉強の中では、基本を覚えて単純な問題を解くだけでなく、それを使って解いていく応用問題も取り入れるようにします。

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